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酸熱トリートメントと縮毛矯正一体どう違うの?現役美容師が解説!

髪質改善に特化した【美容院OPSIS Kalon恵比寿】が3年以上かけて髪質改善やトリートメントを研究し、考案した

『髪質改善シャインヘアトリートメント』

髪質改善トリートメントはリピート率95%以上!

『艶のある美髪』を取り戻せるよう、丁寧な施術、アドバイスをさせて頂きます

美容師伊藤
美容師伊藤

こんにちは。恵比寿の髪質改善と痛まないカラーが得意なOPSIS Kalon美容院の伊藤です。

 

話題の酸熱トリートメント
インスタ等でも、髪が艶々綺麗になって、まっすぐになっているような画像を見かけるけれど、実際縮毛矯正とどう違うの?

といった疑問を髪質改善が得意なOPSIS Kalonが解決していきます!

この記事の内容
  • 酸熱トリートメントと縮毛矯正のちがい
  • 酸熱トリートメントと縮毛矯正のメリットデメリット
  • 酸熱トリートメントと縮毛矯正の持ち
  • 酸熱トリートメントと縮毛矯正自分に向いているのはどちらか?
  • 酸熱トリートメントと縮毛矯正一緒にできるのか?

SNSでよく見かける『酸熱トリートメント』『縮毛矯正』

酸熱トリートメントの仕上がり画像も、縮毛矯正の仕上がり画像もどちらもストレートで艶々・・・

      
  • これってどういうことなの?
  •   
  • 自分は酸熱トリートメントをしたほうが良いのか、縮毛矯正をしたほうが良いのかわからない・・・・
  •   
  • 本当にこんなに艶々になるの?
  •   
 

といった疑問に、図解なども付けて、現役美容師がわかりやすく解説していきます。

それでは早速「酸熱トリートメントと縮毛矯正二つがそれぞれどういったものなのか?」といった内容から説明していきます。

目次

酸熱トリートメントって何? ⇒ダメージを補修しながら、髪のウネリやクセを改善する

酸熱トリートメントとは?

酸熱トリートメントとは、酸と熱を利用して、髪の内部を補強することで、
ダメージの改善や、ウネリやクセを扱いやすくするものです

酸が熱によって、髪に固定されることで、髪の強化(ダメージ補修)につながり、
また、まっすぐの状態で固定されるため、毎回乾かす時に、髪がそのまっすぐな状態に戻とします(ウネリやクセの改善)。

どういうことじゃ?

美容師伊藤
美容師伊藤

わかりやすく解説しますね♪

酸熱トリートメントは何でクセが伸びるの?

これに関しては、クセが伸びるというのは少し表現が間違えていて、
元々のクセ自体の構造が変わるわけではありません。

クセ自体は伸びず、他の作用によってクセが扱いやすくなるのです。

だから、どういうことなのじゃ

まずはくせ毛の構造を、簡単に図解したものを見てみましょう♪

くせ毛の構造の図

 

このように、癖毛は髪がうねった状態、曲がった状態で髪内部のたんぱく質が固定されている状態です。(いわゆるSS結合といわれているものです)

SS結合とは

SS結合はジスルフィド結合とも呼ばれ、タンパク質の中のシステインを用いた結合です。
この結合は非常に強いため、その結合の状態により、髪の形状(くせ毛や、ストレート毛)が決まります。

 

では、酸熱トリートメントの癖やうねりの改善の仕組みです

酸熱トリートメントのクセの改善の仕組み

酸熱トリートメントは、固定のためにストレートアイロン等、熱作用のあるものを使用します。
ストレートアイロンを使用することで髪がまっすぐになり、
その状態で酸熱トリートメントが固定された

というのが上の図の状態です。

SS結合は引き伸ばされているため、元の癖の状態に戻ろうとしますが、
酸熱トリートメントの固定は強いため、髪は元の癖までは戻らず、 くせ毛やうねりが伸びた状態で固定されます

これが、

『酸熱トリートメント』によって癖やうねりが改善される

という仕組みです。

ポイント

このように、酸熱トリートメントによって、クセやうねりは改善されるが、
癖そのものの構造を変えているわけではない。

 

酸熱トリートメントのダメージ補修効果

酸熱トリートメントは髪のダメージを補修する力もとても強いです

酸熱トリートメントのクセやうねりの改善効果が注目されがちですが、

むしろこちらの【酸熱トリートメントによって髪を補修する】というのが、最大の特徴となっています。

ではまず、痛んだ髪の状態から見ていきましょう♪

髪がダメージする図

 

このようにカラーの繰り返しや、縮毛矯正、ブリーチによってダメージを受けた髪や、年齢によって衰えてきた髪は、

髪内部のSS結合によるたんぱく質のつながりが切れてしまったり、少なくなってしまったりします。

SS 結合が切れたり、少なくなると、

      
  • 髪の艶の減少
  •   
  • パサつき
  •   
  • ボリュームダウン
  •   
  • 感触の悪化
 

等の問題が起きてきます。

では次に酸熱トリートメントが、ダメージを修復する図を見てみましょう♪

酸熱トリートメントで髪を修復する図

 

上の図のように、『酸熱トリートメント』では、この SS 結合を直接修復したり、SS 結合に似 たような結合を新たに作ることで、

髪の根本的なダメージを修復していきます

なるほど、わかってきたぞい

ありがごうございます!

では、酸熱トリートメントの2つの効果を整理します

酸熱トリートメントの2つの効果
      
  • クセやうねりのおさまりを良くする
  •   
  • ダメージの根本的な修復

 

酸熱トリートメントの持ち

通常のサロントリートメントの持ちは2週間~1か月前後ですが、酸熱トリートメントの持ちは、1カ月~2か月程度です。

酸熱トリートメントの酸は、ストレートアイロンやカールアイロン等、熱作用によって直接髪内部に結合するため、
通常のサロントリートメントより持ちがよくなります

酸熱トリートメントをする周期

酸熱トリートメントでつくられた結合は、一定期間内で繰り返すとより結合が増えて効果が上がります。
髪質にもよりますが、最初の3回ほどは、1カ月~1カ月半ごとに一度、繰り返し施術することをおススメします

その後は髪の状態を確認しながら、2カ月に一度ほどの施術でよいかと思います。

酸熱トリートメントが向いている髪質

酸熱トリートメントが向いている方は、

      
  • ブリーチ等で髪が痛んでいて、ストレートをかけることができない方
  •   
  • 年齢による髪の衰えが気になる方
  •   
  • 美容院でトリートメントをしても、あまり効果を感じない方
  •   
  • 美容院でのトリートメントの持ちが悪いと思っている方
  •   
  • 髪の痛みをしっかりと改善したい方

 

といったような髪のお悩みを抱えている方たちです。

酸熱トリートメントは、「癖が伸びる」と思ってる方もいるかと思いますが、実際にクセの構造がストレートになるわけではありません

酸熱トリートメントによって、くせ毛がまっすに引っ張られた状態で固定されている状態です。

ですので、癖が強い方やクセを根本的に改善されたい方は縮毛矯正が向いています

酸熱トリートメントの料金

酸熱トリートメントの美容院での施術料金は、
おおよそ1万円~1万5千円前後の美容室が多いです。

施術時間もしっかりと丁寧に施術をする場合、1時間半~2時間ほどかかるため、お値段もそれなりに高く設定されています。

仮にかなり安い料金で提供している美容院は、施術が丁寧でなかったり、
使っている薬剤があまり良いものではない可能性があるため

酸熱トリートメントの施術の際、美容院選びは慎重に行いましょう。

髪質改善に特化した【美容院OPSIS Kalon恵比寿】が3年以上かけて髪質改善やトリートメントを研究し、考案した

『髪質改善シャインヘアトリートメント』

髪質改善トリートメントはリピート率95%以上!

『艶のある美髪』を取り戻せるよう、丁寧な施術、アドバイスをさせて頂きます

 

酸熱トリートメントのメリットデメリット

酸熱トリートメントのメリットは

  • 髪の根本的なダメージを修復して、ハリ・コシ・艶を出す
  • クセのおさまりが良くなる
  • 通常のトリートメントより持ちが良い
  • 年齢やダメージによる髪の衰えを改善

といったところです。

一方酸熱トリートメントのデメリットは

  • クセの構造は変わらないため、完全にクセが治るわけではない
  • 1カ月~2カ月ほどで効果がなくなってくる
  • 匂いが一週間ほど残ることがある
  • カラーで色落ちすることがある

といった部分です。

匂いに関しては、酸熱トリートメントの成分に『グリオキシル酸』と呼ばれるものが含まれていると、匂いが残ることがありますが、一週間ほどで気にならなくなります

また、カラーの色落ちもその『グリオキシル酸』によるものですが、色落ちさせたくない場合は、他の酸が主成分となったものを選ぶと良いです

グリオキシル酸が入ってない方が良さそうじゃの?

いえ、クセを緩やかにする効果は、グリオキシル酸が最も感じやすいのです。

な、悩ましいのう(-_-;)

担当美容師さんとしっかり相談して決めましょう!

Check

実は当店のグリオキシル酸を使った酸熱トリートメントは、通常のグリオキシル酸を加工した、特別なものを使用しています

原価が高いため、通常メーカーでは導入が難しいとも言われているようです。

匂いも通常のグリオキシル酸に比べて、あまり気にならず、
また通常のグリオキシル酸の効果にプラスして、
髪にしなやかさが出やすくなり
結合の力も強力なのが特徴となっています。

 

 

酸熱トリートメントのまとめ

わかりやすく酸熱トリートメントの特徴を整理します♪

 

特徴
  • 酸熱トリートメントはクセのおさまりが良くなる
  • 酸熱トリートメントは髪のダメージ補修能力が非常に高い
  • 酸熱トリートメントの持ちは1~2カ月程度
  • 酸熱トリートメントは、入ダメージ毛や、年齢によって衰えた髪質に向いている
  • 酸熱トリートメントは1万~1万5千円位が相場
  •  
  • 酸熱トリートメントはクセが治るわけではない
  • 酸熱トリートメントは匂いが残ったり、カラーが色落ちするケースがある

 

酸熱トリートメントに関してはこちらの記事でも詳しくまとめていますので是非参考にしてください

縮毛矯正とは? | 髪のウネリやクセを根本から直し、髪をまっすぐにする

縮毛矯正とは何?画像

縮毛矯正とはズバリ、くせ毛そのものの構造を変え、癖を根本的に改善する
『くせ毛をストレートにする』ものです。

髪のSS結合が薬剤によって組み替えられ、曲がって固定されていたSS結合が、まっすな状態で固定されなおすことで、髪がストレートになります。

ま、まったくわからんぞ・・・

ですよね(^^;)

では、次で詳しく説明していきます

 

SS結合とは

SS結合はジスルフィド結合とも呼ばれ、タンパク質の中のシステインを用いた結合です。
この結合は非常に強いため、その結合の状態により、髪の形状(くせ毛や、ストレート毛)が決まります。

 

縮毛矯正は何で癖が伸びるの?【原理】

縮毛矯正は酸熱トリートメントと違い、癖そのものの構造が変えられ、ストレートになります

まずは、酸熱トリートメントで見たくせ毛の構造をもう一度

くせ毛の構造の画像

 

今度はSS結合の部分を青で示しています。

この癖の状態をまっすぐに伸ばそうとすると、下の図のようになります。

癖毛をまっすぐにしている画像

 

このように、単純に癖毛をまっすぐに伸ばそうとすると、SS結合が無理に引き伸ばされるため、SS結合は元の位置に戻ろうとし、結果やはり癖が出てきます。

 

補足

髪の結合にはSS結合のほかに、「水素結合」「塩結合」「ペプチド結合」というものがあり、
その中の「水素結合」というものは、髪を濡らすことで簡単に切れます。

くせ毛を濡らしてから、ブラシやストレートアイロンで髪をまっすぐにすると、
この「水素結合」の働きにより、一時的にストレートで固定されます。

ただもう一度濡らすと、ストレートで固定された「水素結合」はまた切れてしまうため、そのストレートを維持することはできません

そこで登場するのが縮毛矯正です!

 

縮毛矯正(ストレートパーマ)は、下の図のように、このSS結合をまっすな状態で固定させることにより、半永久的なストレート効果を発揮します。

縮毛矯正で癖毛をまっすにする図

 

縮毛矯正の薬によってSS結合を切断

ストレートアイロンで髪をまっすぐにする

再度縮毛矯正の別の薬剤によって、SS結合をまっすぐの状態で繋げなおす

縮毛矯正の髪をストレートにする原理はこのようになっています。

縮毛矯正の注意点

縮毛矯正では、
この薬剤の力によってSS結合を切断する際
髪に負担がかかり、ダメージにつながります

縮毛矯正の髪質改善効果

縮毛矯正をすることにより、
「髪の硬さ」「髪の柔らかさ」「髪のクセ」
といった髪質が決まる3つの要素のうち、薬剤の力により、特に

「髪のクセ」

が改善されます。
また薬剤の中に含まれる、トリートメントの効果によって
髪が柔らかく感じることもあります。

ただし、熱のダメージよって逆に髪が硬くなることもあり、縮毛矯正の際の美容院選びは特に慎重に行う必要があります

縮毛矯正では髪質が良くなるのか?

勘違いしやすい部分でもありますので、下にまとめますね。

 

 縮毛矯正は、髪質が良くなるのか?

癖でうねりがある髪は、光がキレイに反射せず、艶が出ません
一方縮毛矯正で真っすぐになった髪は、光がキレイに反射し艶が出て、美しい髪に見えます。

また、縮毛矯正の薬剤に入っているトリートメントや、前後、中間でトリートメントを入れることにより、髪の状態がより美しく見えてきます。

ただし、実際縮毛矯正の施術では、多かれ少なかれダメージは必ずあります

縮毛矯正でのダメージを、トリートメントでカバーしているといったイメージで、
ダメージが大きいと、トリートメントではカバーしきれなくなってしまうため
縮毛矯正の施術は特に注意が必要で、慎重に行わなければなりません。

 

縮毛矯正で髪のダメージが修復されることは、残念ながらありません。

縮毛矯正に入っているトリートメント等によって、痛んだ部分を補修しています。

なるほど、要は縮毛矯正は痛みは出るのじゃな?

はい。多かれ少なかれダメージはあります。

 

縮毛矯正の持ち

縮毛矯正をした部分の持ちは基本的には半永久的となります

縮毛矯正ではSS結合を直接組み替えることで、癖の構造自体を変えるため、しっかりと縮毛矯正を行った部分はくせが戻ることはありません。

ただし、縮毛矯正の反応が弱く癖が完全に伸び切っていない時等は、少しづつ癖が戻ってくるように感じることもあります。

いずれにしても、伸びてくる髪の毛はくせ毛ですので、しばらくすると再度縮毛矯正が必要です。

縮毛矯正が向いている髪質

縮毛矯正が向いている方は、

      
  • とにかく癖が気になり、癖を改善したい方
  •   
  • 癖の強い方
  •   
  • 元々縮毛矯正をかけている方で、特に不満のない方
 

といったような髪のお悩みを抱えている方たちです。

縮毛矯正は酸熱トリートメントと違い、癖そのものを変え、ストレートにしますので、癖が気になる方はやはり縮毛矯正がおススメです

ダメージが強く縮毛矯正がかけられない方や、年齢やダメージによる髪のうねりを改善されたい方は、酸熱トリートメントがおススメです。

縮毛矯正の料金

縮毛矯正の料金は、酸熱トリートメントよりもさらに幅が広く

2万円前後位が美容院での相場となっています。

縮毛矯正はかなりデリケートな施術となっていて、丁寧に施術をする必要があるため、あまり料金の安すぎる美容室は気を付けたほうが良いかもしれません

いずれにしても、酸熱トリートメント同様、しっかりとした知識と技術が必要になりますので、美容院選びは慎重に行いましょう

縮毛矯正のメリット、デメリット

縮毛矯正のメリットは

  • クセがまっすぐになる
  • かけたところの効果が半永久的

といったところです。

一方縮毛矯正のデメリットは

  • 多かれ少なかれ髪はダメージする
  • しばらくすると根元のクセがでてくるので、再施術が必要
  • 費用が比較的高い

といった部分です。

先ほど書いたように、料金に関しては、縮毛矯正はデリケートな施術で時間もかなりかかるため、料金自体は他の美容院でのメニューと比べて高いですが、
費用対効果は決して悪くありません。

縮毛矯正のまとめ

わかりやすく縮毛矯正の特徴を整理します♪

 

縮毛矯正の特徴
  • 縮毛矯正は癖そのものの構造を変え、ストレートにする
  • 縮毛矯正は髪の修復作用はなく、ダメージはある
  • 縮毛矯正の持ちは半永久的
  • 縮毛矯正は強い癖に向いている
  • 縮毛矯正の料金は1万5千~3万円前後

酸熱トリートメントと縮毛矯正をわかりやすく比較

酸熱トリートメントと縮毛矯正をわかりやすく比較h2画像

ここまで酸熱トリートメントと縮毛矯正それぞれを、わかりやすく解説してきましたが、今度は表を使って、両者を再度比較していきます。

酸熱トリートメントと縮毛矯正の効果の違いの比較

酸熱トリートメントの効果の特徴は2つあり、

〇クセや、うねりのおさまりを良くする効果

〇髪のダメージの根本から修復する効果

となっているのに対し、縮毛矯正の効果は

〇クセの構造を変え、ストレートにする効果

となっています。表にすると下のようになります。

  酸熱
トリートメント
縮毛矯正
クセの改善
クセが緩和される

ストレートになる
髪の補修能力
高い
×
ダメージする

フムフム。ストレートにしたいときは縮毛矯正じゃな?

はい!ただし縮毛矯正はダメージがあります。

髪の補修が目的でクセのおさまりも良くしたい場合は、酸熱トリートメントがおススメです!

酸熱トリートメントと縮毛矯正の持ちの違いの比較

酸熱トリートメントの持ちは1カ月~2カ月ほど、縮毛矯正はかけた部分は半永久的の持ちとなります。

  酸熱
トリートメント
縮毛矯正
持続力
一か月半~2カ月程度

かけた部分は半永久的

フムフム。縮毛矯正は持ちが良いのか

はい!ただし3か月~4カ月ほどたつと、根元が伸びてきて気になります。

うーん・・どっちが良いか迷ってきたぞ・・

もう少し比較しますので、お付き合いください(^^;)

 

髪の悩み別酸熱トリートメントと縮毛矯正の比較

酸熱トリートメントが向いているのは、
痛みが大きくて縮毛矯正がかけられない毛質や、
年齢によるダメージでハリ・コシ・艶がなくなったと感じているような方
です。

一方癖をとにかく何とかしたい方は、縮毛矯正が向いています。

  酸熱
トリートメント
縮毛矯正
癖を何とかしたい
クセが緩和される

ストレートになる
ダメージを改善したい
ダメージが補修される
×
ダメージする
年齢による髪の衰えが気になる
ハリ・コシ・ツヤが出る
×
特に改善はない

酸熱トリートメントと縮毛矯正の料金の違い

酸熱トリートメントは美容院での相場が1万円~1万5千円ほど、

対して縮毛矯正は2万円前後となっています。

酸熱トリートメントは、美容室での一般のトリートメントと比べると、
少し割高になっています。

このあたりの判断は難しいですが、たとえば施術時間は、

「通常トリートメント」「酸熱トリートメント」「縮毛矯正」

というように、料金が高くなるにつれて長くなっていたり、

上の比較メニューでは、料金が高くなればなるほど、高い技術やしっかりとした知識が求められるメニューとなっていて、
また効果の持続期間も料金に比例しています。 

ですので一概に料金だけを見て、どれが良いとは言えません。

ただし、あまり安すぎる料金設定の美容院は注意した方が良いかもしれません。

酸熱トリートメントと縮毛矯正のメリット比較

いよいよ終盤となってきましたので、まずは酸熱トリートメントと縮毛矯正のメリットを比較します。

酸熱トリートメントメリット
  • 髪の根本的なダメージを修復して、ハリ・コシ・艶を出す
  • クセのおさまりが良くなる
  • 通常のトリートメントより持ちが良い
  • 年齢やダメージによる髪の衰えを改善
縮毛矯正メリット
  • クセがまっすぐになる
  • かけたところの効果が半永久的

 

酸熱トリートメントと縮毛矯正のデメリット比較

続いて酸熱トリートメントと、縮毛矯正それぞれのデメリットです。

酸熱トリートメントのデメリット
  • クセの構造は変わらないため、完全にクセが治るわけではない
  • 1カ月~2カ月ほどで効果がなくなってくる
  • 匂いが一週間ほど残ることがある
  • カラーで色落ちすることがある
縮毛矯正デメリット
  • 多かれ少なかれ髪はダメージする
  • しばらくすると根元のクセがでてくるので、再施術が必要
  • 費用が比較的高い

ズバリ!酸熱トリートメントと縮毛矯正どちらを選ぶか?

ここまで読んでいただいた方は、すでに両者の違いは分かっていると思いますが、最後にまとめてみます。

 

  酸熱
トリートメント
縮毛矯正
クセの改善
クセが緩和される

ストレートになる
髪の補修能力
高い
×
髪のダメージ
無し
×
ダメージする
持続力
一か月半~2カ月程度

かけた部分は半永久的
料金 1万円~
1万5千円前後
(店舗による)
2万円前後~
(店舗による)

ではこれを元に、メニューの選び方をまとめます。

 

酸熱トリートメント、縮毛矯正の選び方
  • クセが強くとにかく癖毛を何とかしたい方
    縮毛矯正
  • トリートメントはしたいがなるべく価格を抑えたい方
    通常トリートメント
  • クセがそこまで強くなく、おさまりを良くし、ダメージを改善されたい方
    酸熱トリートメント
     
  • 値段は気にせず、とにかく髪のダメージを改善し、美髪を手に入れたい方
    酸熱トリートメント
  • 年齢によって髪が衰えたと感じている方
    酸熱トリートメント

でも、実際自分の毛質の本当の悩みって、わからない部分もあると思います。

その場合は、担当美容師さんと相談しましょう!

信頼できる美容師さんなら、きっとあなたの悩みにしっかり耳を傾けてくれると思います。

酸熱トリートメントと縮毛矯正のQ&A

酸熱トリートメントと縮毛矯正のQ&Aのh2画像

ここまで酸熱トリートメントと縮毛矯正に関して詳しく説明しましたが、もう少しだけ疑問を解消していきます。

酸熱トリートメントと縮毛矯正は一緒にできるの?

結論から言うとできます

これは美容院の判断が分かれるところですが、例えば当店の「髪質改善シャインストレートエステ」では、縮毛矯正の工程に髪質改善を組み込み、その中の工程で酸熱トリートメントも使用しています。

そうすることで通常の縮毛矯正よりも、ハリ・コシ・艶が出る仕上がりとなります。

酸熱トリートメントと縮毛矯正はどうやって選んだら良いの?

この記事でも書いていますが、クセが気になり、クセを何とかしたい方は縮毛矯正が良いです。

ダメージ補修をして、クセやうねりに関しては、おさまりを良くする程度で良い。という方は酸熱トリートメントがおススメです。

また、信頼のできる美容師さんに相談するのが良いのですが、現場の施術時間だけでは、時間が足りないこともあります。

Lineやメール等で事前に相談できる美容院は、それらを活用し事前にしっかりと相談することをおススメします。

SNSで見る酸熱トリートメントと縮毛矯正、どっちも艶々なのは何故?違いは何?

これは判断が難しいところですよね(^^;)

この記事にもあるように、酸熱トリートメントは定着させるために、最後にストレートアイロンで熱処理をすることが多いです
そのため、縮毛矯正とおなじようにまっすぐ艶々に見えていたりします。

ただこれは、インスタ映えを良くするため、というよりも、ストレートアイロン等熱処理をすることで、ようやく酸熱トリートメントが完了するため、外せない工程です。

一方縮毛矯正は仕上がった状態でも、しっかりとストレートになっていて、
またストレートにになったことにより、光がキレイに反射して艶々に見えたりします。
※SNS用にアップされている縮毛矯正の仕上がり画像では、最後にもう一度ストレートアイロンを使用しているケースもあります。

 ポイント

SNSの画像だけではなく、その美容院のホームページ等を確認すると、
酸熱トリートメントや縮毛矯正にどのくらい力を入れているかがわかると思います。

 

まとめ

酸熱トリートメントと縮毛矯正のまとめh2画像

今回は『酸熱トリートメント』と『縮毛矯正』の違いについて詳しく解説させていただきました。要点を整理してみます。

まとめ:酸熱トリートメントと縮毛矯正の違い
      
  • 酸熱トリートメントは、クセそのものが治るわけではなく、クセやうねりのおさまりが良くなる。
  •   
  • 縮毛矯正はクセの構造がかわり、クセがまっすぐになる。
  •   
  • 酸熱トリートメントは髪のダメージの根本的な補修ができる
  •   
  • 縮毛矯正は髪の補修はされず、ダメージする
  •   
  • 酸熱トリートメントの持ちは1カ月~2カ月ほど
  •   
  • 縮毛矯正の持ちは半永久的だが、新しく伸びてくる毛は元のクセなので、3,4カ月後には再施術が必要
 

いかがでしたでしょうか?

まあ難しい部分もあるが、なんとなくわかってきたぞい

当店では酸熱トリートメントのみで施術することはなく、特別な前処理や、通常トリートメントも合わせて髪質改善コースとして行っています。

また、縮毛矯正と酸熱トリートメントを含む髪質改善コースを合わせたメニューもご用意しています。

Lineやメールにて、事前のご相談・アドバイスが可能です。お気軽にご連絡ください♪

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